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ホラゲー解説&考察ブログ "オダラボ"

【Steam】『失踪トンネル』の真相を徹底考察!入ると二度と戻って来れないトンネルを調査するホラーゲームの謎を解説

出典:Steam:失踪トンネル

 

今回は、失踪トンネルというゲームについて、ゲーム内容と独自の考察を紹介していきます。

「入ると二度と戻れない」と噂されるトンネルを探索していく、短編ホラー作品です。  

 

⚠️ この記事は『失踪トンネル』のネタバレを含みますのでご注意下さい。

▼ ゲーム視聴ならオダケンさんの実況動画がおすすめです。

https://youtu.be/EicR5pO2RXc?si=vb25KwvOYAjcK2Gi

 

このゲームの怖さ

派手に驚かせるというより、逃げ場のない一本道を進み続ける不気味さや、何かがおかしいと感じる違和感がじわじわ積み重なっていくタイプのホラーでした。  考察要素も多く、プレイ後に改めて内容を振り返りたくなる作品です。

 

こんな人におすすめ

・考察系ホラーが好きな人

・派手な脅かしより空気感を楽しみたい人

・短時間で遊べるホラーを探している人

 

プレイヤーはある行方不明事件の調査依頼を受け、その真相を解明するために、入ると二度と戻って来れないというトンネルへと潜入します。しかし中へ入ると入り口が消えてしまいます。 襲いかかる恐怖に立ち向かいながら、トンネルからの脱出を目指します。プレイヤーの選択が展開に影響を与える要素が含まれています。

 

本ページにはプロモーションが含まれています。

 

作品概要

タイトル 失踪トンネル
ジャンル 一人称視点ホラー(3D、カジュアル)
作者 Royz
リリース日 2026年2月8日
対応言語 日本語のみ対応(フル音声・字幕・インターフェース)
システム要件 • メモリー: 8 GB RAM • ストレージ: 8 GB 以上の空き容量 • DirectX: Version 11
ゲームプレイと特徴

• 基本サイクル:出口を目指してトンネル内を前進し続けるオーソドックスなスタイルですが、道中では数多くの不可解な現象に遭遇します。怖さは軽めです。

• 探索のトリガー:単に進むだけでなく、異変を感じた際に立ち止まって詳しく調べるという行動が、物語やイベントを進行させる重要な鍵となります。

 

低価格ながら、日本語フルボイスで「選択」や「調査」の重要性を楽しめる短編ホラーです。

 

▼ このゲームの作品ページはこちら

store.steampowered.com

 

 

 

 

ストーリーの考察(ネタバレあり

主人公は依頼を受けてこのトンネルへ足を運びました。そのトンネル内では、不可解な点がいくつかありました。

 

1.帰るという選択肢がない

まず、入り口が消える、振り返れない点。開始直後ですが、この時点で引き返すという選択肢が消されました。

 

2.トンネル内にあった物

トンネル内にあった物がどういった意味を持つのかを考察してみました。

  • 電話ボックス:電話は外からの繋がりを意味しますが、作中では電話をかけるなどのアクションはなく、外との繋がりが絶たれています。途中、左右に電話ボックスが多く出現し、空間が安定していないように見えます。
  • ロッカー:ロッカーを開けないと出口に繋がらないようでしたので、先へ進む通過条件になっています。
  • 段ボール箱:箱は物を入れる、隔離する、引越しなども連想できます。
  • 通行止めルート:トンネル内で、あったであろう道が通行止めになっていました。ここでも、選択肢が進む以外にない事が分かります。

トンネル内のアイテムで感じる事は、選択肢や外界が物理的に絶たれていること。強制的に一本道を進まされているような状態になっていました。

 

3.時間表示

気になったのが、スマホの時間表示です。開始から7:00になっていましたが進みません。

このトンネル内では、時間が停止してるのではないかと考えました。

 

4.ループ

何度もトンネル内でループしていましたが、選択によってループから抜けることが出来ます。選択を促されているようにも見えます。その選択によって、進む道を選別されているようです。

 

5.百合と彼岸花

この選択は、死か生かの分岐点だと考えます。

彼岸花は、死を連想させる花です。百合は1本だと、死者への追悼を意味する花です。主人公が花をお供えする時、彼岸花を選ぶ事で死を選択し、百合を選ぶ事で生を選択させられたように感じました。

 

6.アラームが鳴る

時間は開始から7:00のままですが、急にアラームが鳴り出します。アラーム後に出口が出現する事から、アラームが鳴った時点から止まっていた時間が動き出したのではないかと推測しました。

 

7.入り口に出てくる

一方通行だったのに、最終的には入り口に戻って来ました。主人公の車もあり、無事脱出したように見えますが、これまでの現象から見て、本当に無事に生還出来たのかは疑問の残る部分です。

 

考えられる仮説

仮説A:選別するトンネル

失踪者が多いトンネルである事から、簡単に入り口に戻れたとは思えませんでした。途中、花をお供えする場所で、彼岸花を選ぶ事で死を、百合をお供えして祈る事で元の場所へ戻る事を、そして祈らないことで主人公は、精神的に元の主人公では無くなったのではないかと考えました。入った者がその後向かう先を選別するトンネルだっなのではと思います。

 

仮説B:並行世界に続くトンネル

『入ると二度と戻って来れない』とはじめに言っていましたよね。そもそも帰る選択肢が無いのかもしれません。トンネルの中では複数の選択肢がありました。そこで彼岸花を選択する事で死を、脱出成功することで、今までの世界と似た別の世界へ向かったのではないかと思いました。もうトンネルに入る前の世界には、二度と戻れないという解釈です。

 

疑問:依頼したのは誰だったのか

主人公は誰かの依頼を受けてトンネルへ向かったのですが、そもそも、依頼したのは誰だったのでしょうか?失踪者の家族や知人からの依頼だったのかもしれません。

でも、その依頼者がもしトンネルに招き入れる側の何者かだったら。

もしそうなら、依頼をされた時点でもう、選ばれていたのかもしれません。

 

 

まとめ

一見単純な一方通行に進んでいくホラーゲームでしたが、様々なアイテムや途中のアクションを改めて考えていくと、一度見た時よりももっと深い謎が隠されているのではないかと感じさせられるホラーゲームでした。

今回はゲーム内の少ない情報の中から、かなり捻った考察をしてみました。ホラー要素自体は軽めですが、考えれば考えるほど不気味さの増す作品でした。

 

 

 

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